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[2017年10月27日]
生ハムの秘密に迫る、スペインの旅①
みなさん、いつもお世話になりありがとうございます!店長の高橋です。
生ハム初心者店長を初めてから早5年目を迎え、ずっと行きたかったスペインに満を持して出張してきました!
昨年就航開始となったイベリア航空で成田からマドリードまで約14時間。飛行機って乗る時は、これから14時間も空の上か…と妙に窮屈な気分になりますが、いざ乗ってみると最新作の映画や機内食を頬張るのに忙しく、もしかして私の普段の休日のクオリティと大して変わらないことに気付き、それはそれで焦る乙女心。
さて、マドリード・バラハス国際空港に降り立つと、まず気になったのは空港がオシャレなことと、18時半を過ぎているのに真昼のような明るさ!「太陽の沈まない国」と昔から言われているけど、迷信の一つと捉えていましたが、自分の目で見てやっと納得できました。この日の日没はなんと20時。一日がこんなに長いなんて、なんだかスペイン人が羨ましい!
また、空港内にハムやサラミを提供しているカウンターを発見。席は残念ながら満席でしたが、皆さんワインを片手に切り立てハムをつまんでいる風景はスペインならではですね!!
この日は飛行機を乗り継いでグラナダ空港へ向かい、近場のホテルにチェックイン。シャワーを済ませてからドライヤーがないことに気付き、頭が濡れたまま就寝。
次回はいよいよ生ハム探求の旅・本編へ♪